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校舎・学生寮
校舎

校舎
平成20年4月に東京の羽田空港内から移転してきました。
右奥に見えるのが学生寮です。校舎は3階建てで、3階が教室、1階と2階に各実習室があります。

学生寮

学生寮
航空保安大学校に入学すると、原則として全員が入寮することになります。
学生寮は、学校敷地内にあり、地上14階建のうち3階から13階までが寮室となります。
寮室の紹介はこちら

交流スペース

交流スペース
学生寮の1階には食堂スペース、2階には集会室、14階にはミーティングスペースがあり、学生間の交流の場となっています。
寮生活は、将来の航空保安職員にとって不可欠なチームワークを養う重要な場となっています。

体育館
体育館

体育館
バレーコートを2面、バスケットコートを1面取れる広さがあります。
講堂機能を併せ持っており、入学式や終了式などの式典や講演会々場としても使用できます。
その他、付帯設備としてシャワー室を備えています。

航空管制官基礎研修実習室
航空管制官基礎研修では4つの実習室を使い、管制業務実習を行います。
第2飛行場管制実習室

第2飛行場管制実習室
ここでは空港の管制塔での業務を実習します。
管制塔からの視界をバーチャル映像で映し出し臨場感たっぷりの実習を行っています。

ターミナルレーダー管制実習室

ターミナルレーダー管制実習室
ここでは空港周辺のレーダー管制業務を実習します。
空港で使用している物とほぼ同じレーダー画面を使用します。パイロット役も研修生が担当します。

進入管制実習室

進入管制実習室
ここではレーダーを使わずに空港周辺の航空機を管制(コントロール)する実習をします。
レーダーを使わないので、航空機の位置や高度はパイロットからの通報を用紙に記号や数字で記入して、これを使ってコントロールします。

航空路管制実習室

航空路管制実習室
ここでは空港間を結ぶ、高高度空域を監視する航空路レーダー管制業務を実習します。
実習では、高高度を高速で飛行する航空機の特性をシミュレータで再現し、安全かつ効率的な航空管制を学んでいます。

航空情報科実習室
第1飛行場実習室

第1飛行場実習室
ここでは和歌山県の南紀白浜空港を模擬した装置で訓練しています。
空港に離着陸する航空機に対し、使用する滑走路、空港の状態や気象状況、空港周辺の航空機の動向、航空機が安全に運航できるようサポートするためのあらゆる情報を、無線を使用して提供する訓練を行います。

運航援助実習室

運航援助実習室
ここでは国内はもとより世界中の空港とつながっているコンピューターシステムを模擬した装置で訓練しています。
航空機の運航に必要な飛行計画の入力をはじめ、航空機が安全に運航できるようサポートするためのあらゆる情報をパイロットや運航関係者に提供する訓練を行います。

対空援助実習室

対空援助実習室
ここでは航空機と交信する内容を、交信と同時に直接コンピュータに入力する訓練をしています。
洋上を飛行する航空機と交信するために10波以上の周波数を使い分け、管制機関と航空機との間の情報の伝達及び航空機が安全に運航できるようサポートするためのあらゆる情報を提供する訓練を行います。

航空電子科実習室
電子基礎実習室

電子基礎実習室
電子電気工学の知識の理解を深めるための実験室です。
アナログ・デジタル電子回路、アンテナなどの実験装置やオシロスコープなどの測定器類を取りそろえています。

着陸システム実習室

着陸システム実習室
航空機を安全・確実に滑走路へ誘導するためのILS(計器着陸システム)が設置されています。この装置は滑走路の中心を知らせるローカライザー、進入角度を知らせるグライドスロープにより構成されています。これらの装置の機能・構成、操作、点検・調整方法、障害対応について学びます。

航法システム実習室

航法システム実習室
航空機が地上からの電波を利用して自分の位置を知る装置、VOR(超短波全方向式無線標識施設)、TACAN(極超短波全方向式方位距離測定装置)が設置さてれいます。これらの装置の機能・構成、操作、点検・調整方法、障害対応について学びます。

通信システム実習室

通信システム実習室
管制官がパイロットと交信するために必要な通信システム(通信制御装置、対空通信設備、無線電話制御監視装置)が設置されています。
これらの装置の機能・構成、操作、点検・調整方法や、各装置間の信号の流れについて学びます。

監視システム実習室

監視システム実習室
管制官が航空機の位置を把握するために必要なレーダーが設置されています。
ASR(一次監視レーダー);地上から発射した電波が航空機で反射し、帰って来た電波から位置を特定。SSR(二次監視レーダー);地上から質問信号を発射し、航空機からの航空機番号及び高度情報等を受信。
これらのレーダーの機能・構成、操作、点検・調整方法や、運用方法及び信号処理の流れについて学びます

特別研修実習室
飛行場灯火実習装置

飛行場灯火実習装置
長さ2,500m×幅60mの滑走路、その両端に長さ900mの進入灯を有する全長4,300mの飛行場が1/500に縮小されています。
色鮮やかな航空灯火が規則正しく配置されています。これは、国際標準で決められていて世界中どこに行っても同じです。

実習用航空灯火

実習用航空灯火
実際に空港で使用されている様々な航空灯火が設置されています。
こんなに近くで見ることができるのは、飛行場か保安大だけです。
写真は滑走路に進入してくる航空機に適正な角度を光で知らせる進入角指示灯の調整実習風景です。

航空灯火・電力監視制御実習装置

航空灯火・電力監視制御実習装置
模擬的に故障を発生させ、その対処方法について訓練を行います。

第1・第2統合実習室
第1統合実習室

第1統合実習室
各専門分野の実習機材ばかりではなく、IT機器を活用した授業も行っています。
授業時間外には、学生一人ひとりに渡されたICカードでログインし、e-ラーニングに励んだり、電子掲示板や学内メールを閲覧できます。

第2統合実習室

第2統合実習室
統合システム実習室では、プログラミング学習などのパソコンを使った授業のほか、テスト問題などを電子配布、回収したり、DVDの映像を同時配信したり、さまざまな授業に活用されています。

LL教室
LL教室1

航空保安大学校を卒業後、いよいよ現場に出るわけですが、航空機との会話・指示にはすべて航空英語が使われます。
英語の授業は、どの研修コースにおいてもとても重要です。
本校のLL教室では、発音の反復練習や、航空管制官役とパイロット役に分かれてのグループ学習など、現実に即した授業も行われます。

LL教室2

英語学習だけではなく、CBT(Computer Based Training)システムにも対応し、幅広い授業に活用できるよう最新のシステムを導入しています。

図書館
図書館1

図書室は、校舎3階東側の角部屋にあります。
高い天井を生かした広い空間と大きな窓が特徴です。
図書室内には、図書検索と学生のための供用端末として2台、貸出・返却用として1台の端末を備えています。
また、閲覧用のソファセットと、グループ学習にも活用できるよう大きめのテーブル・イスが用意されています。

図書館2

朝9時から夜7時半までの利用が可能です。部外の方の利用はできません。
現在の蔵書は約7,000冊ですが、約15,000冊の収容が可能です。
現在は旧校舎から移転してきた書籍が中心ですが、今後は航空保安業務に関する書籍はもちろん、教育に、生活に活用されるよう充実を図っていきます。

課外活動
クラブ活動

クラブ活動
勤務時間外には、クラブ活動も盛んに行われています。
体育系クラブとしてはテニス、バレーボール、サッカー・フットサル、ソフトボール、バスケットボール、バドミントン、卓球が、また、文化系クラブとしては軽音楽、ITなどがあります。