• 

• Ｑ：航空管制技術官（航空電子科）を目指したきっかけは？
  Ａ：姉が航空管制運航情報官（航空情報科）になったことがきっかけで保安大を知り、保安大について調べていくうちに目指すようになりました。
  
  
  Ｑ：入学前後で印象が違ったことはある？
  Ａ：公務員として入学するため、専門的な難しい授業ばかりなのかなという印象でした。実際に専門的な授業が多いですが、教官がわかりやすく教えてくれますし、体育など気分をリフレッシュできる授業もありました。
  

• Ｑ：生活環境の大きな変化にどう対応した？
  Ａ：初めての１人暮らしで、保安大に通いながらの家事に苦労しましたが、炊事場所や洗濯機、乾燥機などが完備されていて、すぐに慣れることができました。また、私の場合は、長野(実家)→保安大(関西/寮)→那覇空港(沖縄/１人暮らし) という環境変化でした。引越の準備や引越に係る手続きなどをすべて自分でしなければいけない点がかなり不安でしたが保安大教官や初任地の訓練教官の皆様によるバックアップもあり無事に引っ越しを終えることができました。今でも転勤による引越は大変ですが、当時の経験が大きな助けとなっています。
  
  
  
• Ｑ：在校時の楽しかった思い出を一つ教えて？
  Ａ：航空電子科の教官と電子科学生で実施したＢＢＱが楽しかったです。
  
  
  
• Ｑ：受験を考えている皆さんにメッセージをお願いします！
  Ａ：航空管制技術官はかなりマイナーな職種です。しかし、空の安全を守るプロフェッショナルとして、とてもやりがいのある仕事です。
  航空機や空に関する仕事に興味があれば、ぜひ受験してみてください！
  
  

山崎　隆三郎　　長野県出身 2016年度入学