航空機用救命無線機(ELT)は、航空機の遭難や墜落などの際に、その地点を知らせるための信号を発信する重要な装置です。
406MHz ELT の信号は、東京救難調整本部(東京 RCC)に、信号を発信している航空機の情報(JA○○○○)、発信場所の緯度経度が伝達されます。これにより、東京RCCは航空機の国籍及び登録記号と正確な位置情報を直ちに把握することができるため、迅速な捜索救難活動が可能となります。
ただし、航空機の国籍及び登録記号(JA○○○○)と当該機体の運航者に関する情報は、東京 RCCにデータ登録を行っていただいた場合のみ直ちに把握することができます。
<以下に該当する場合、データ登録又は変更が必要となります>
① 航空機の新規登録、変更登録、移転登録、抹消登録を手続きした場合
② ELTの無線局免許状の交付を受けた場合、免許人の承継があった場合、免許の効力を失った場合
③ ELT登録フォームの内容を変更した場合(例:ELT を搭載する航空機を変更した等)
正しくデータ登録をしておかないと、いざというときに東京 RCC において正しい情報を把握することができず、実際にどの航空機から ELT信号が発信されているのかなど、事実確認に時間を要し、捜索救難が遅れてしまうこともあり得ます。
『皆様の航空機に搭載の ELT は正しいデータで登録されていますでしょうか?』
安全確保のため、ぜひ今一度ご確認のうえELTの新設、撤去、変更がある場合は、以下の方法で406MHz ELTのデータ登録をお願いいたします。
【登録方法】
・下記のいずれかの登録フォームに必要事項をご記入のうえ、東京救難調整本部(Tokyo Rescue CoordinationCenter/東京 RCC)にご提出ください。
【参考】
●航空機用救命無線機(ELT)のデータ登録に関するリーフレット
【提出先】
東京救難調整本部(国土交通省東京航空局東京空港事務所 航空管制運航情報官)
MAIL:cab-hnd-rcc@mlit.go.jp
【お問合せ先】
東京救難調整本部(国土交通省東京航空局東京空港事務所 航空管制運航情報官)
TEL:03-5757-3022