(1)航空機騒音の測定

特定飛行場辺では、騒音測定局による航空機騒音の常時測定(通年測定)を実施するとともに、航空機騒音発生状況のきめ細かな把握や丁寧な情報提供のため、短期的な騒音測定(短期測定)を実施しています。

航空機騒音測定局

(2)航空機騒音の測定結果

羽田空港における騒音測定結果

新潟空港における騒音測定結果

※函館空港の騒音測定を含む環境対策事業は、令和3年3月より北海道エアポート(株)が実施しています。北海道エアポート(株)ホームページをご覧ください。

※仙台空港の騒音測定を含む環境対策事業は、平成28年7月より仙台国際空港(株)が実施しています。仙台国際空港(株)ホームページをご覧ください。

(3)航空機騒音の評価指標

航空機騒音については、Lden(時間帯補正等価騒音レベル)により評価することとされています。

  • 繰り返し発生する騒音影響について、1日(24時間)の騒音の総エネルギー量により評価する。
  • 時間帯により感じ方が変わるため、よりうるさく感じる時間帯には一定の重み付け(補正)をする。 この評価指標は Lden(エルデン) と呼ばれている。
  • 航空機から発生する騒音の影響は、季節ごとに滑走路の使用割合やダイヤが変わることがあるため、 1日の騒音の総エネルギー量の年間平均(年間Lden値)で評価する。
Ldenの時間帯区分と重み付け(概念図)
Ldenは、1日(24時間)を時間帯(day/evening/night)に分け、時間帯ごとの重み付けを行って1日の総エネルギーとして評価する指標です。
Lden(エルデン)の算定方法の概要 (図で示している内容をテキストで説明します)

24時間を「day」「evening」「night」に区分し、 うるさく感じやすい時間帯ほど大きな重み付けを行います。

図では、day(7〜19時)、evening(19〜22時)、night(22〜7時)を示し、 eveningは約3倍、nightは10倍の重み付け例が示されています。

その上で、時間帯ごとに補正したエネルギーを合計し、 1日(24時間=86,400秒)の総エネルギーとして評価します。

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