2026.06.22
【航空電子科 航空管制技術基礎研修】校外研修
令和8年度の航空管制技術基礎研修の研修生は、4月から研修が始まり、研修期間は3か月間です。これまでの座学での学びを踏まえ、5月22日、関西空港事務所への校外研修を実施しました。当日は、先任航空管制技術官、訓練教官および事務室の皆様にご挨拶を行ったあと、研修が始まりました。
システム統制官の仕事を見学しました。現場で活躍する航空管制技術官から直接説明を受けました。業務内容や求められる技術について具体的なお話を伺うことで、将来に向けた理解を深める貴重な機会となりました。

システム統制官に機器や業務について丁寧に説明していただき、航空管制技術官への興味もさらに深まったようです。
続いて航空管制技術官の所掌の機器室を見学しました。設備や業務の詳細について丁寧な説明を受け、研修生は真剣な表情で説明に耳を傾けていました。また、積極的に質問を行い、一つ一つの疑問を解消することで、座学では得られない実践的な知識を身につけることができました。

関西空港内に設置されているILS装置のアンテナの説明を受けました。アンテナ越しに、滑走路より航空機が離陸する様子を間近に見ることで、無線関係施設が実際に運用されている現場を体感し、航空管制技術官の業務の重要性への理解を一層深めました。

本研修では、 航空管制技術官に加え、航空管制官や航空管制運航情報官といった他職種の業務についても見学することができました。他職種とも連携して航空の安全を支えていることを実感する機会となりました。研修生は、7月から各現場に配属される予定です。本研修を通じて、現場で働くことへの意欲もより一層高まった様子が見られました。