2025.05.15
【航空電子科2年生】電子基礎実験Ⅱの授業風景
航空電子科2年生の科目に、「電子基礎実験Ⅱ」があります。
これは、10名程度に分かれて【マイクロ波に関する実験】【ADーDA変換に関する実験】【空中線指向特性の実測】という3つの課題に取り組み、航空電子科1年生時から履修してきた電気系、数学系の知識を基にして、より高度な電波に関する内容を学習します。
7月期の無線従事者国家試験を控えている航空電子科2年生にとっては、座学で学んだ事を実習することによって、より理解を深めることとなる科目です。
レーダー等に使用される周波数はマイクロ波と呼ばれる高い周波数が用いられており、ケーブルで信号伝送ができないため導波管を用います。本実験では、導波管を用いてマイクロ波の基本的な特性を測定し、理解を深めます。

ADーDA変換の実験では、アナログ信号とデジタル信号の複数の信号変換方式を実験し、回路の複雑さや変換速度を観察し、各方式の特徴を学びます。

空中線指向特性の実測では、代表的な数種類のアンテナを用いて、指向特性等を測定し、理論の理解を深めます。春風が心地よく、屋外(本校グランド)で行いました。
