航空情報科

最近の情報科
今月の情報科
 7月21日(日)の空の日・オープンキャンパスにおいて、情報科は「運航援助情報業務」「国際対空通信業務」の実習体験、受験相談、マーシャリング体験、公開講座等を担当しました。情報科学生は来場者の方々に楽しんでいただけるよう、1ヶ月以上前から事前準備に取り組みました。
 ご来場いただいた皆さま、どうもありがとうございました!なお、公開講座については、YouTube配信(情報科の講座は動画の22:56~)しておりますのでご覧いただけますと幸いです。



 7月21日(日)の空の日・オープンキャンパスで行う公開講座に向け、情報科2年生の担当学生は日々練習を行っています。運航情報官の業務内容や情報科学生の声など、盛り沢山の内容になっていますので、是非、見に来てください!多くの方々のご来場をお待ちしております。なお、当日、Youtube生配信でもご覧いただけます。

【情報科学生による公開講座】
 日時:7月21日(日) 13時15分~13時45分
 場所:航空保安大学校 3階 合同教室

 また、情報科2年生が脚本・監督を行い、情報科1年生がキャストのYoutube告知動画も是非ご覧ください!

 情報科2年生は「情報運用論」の学科科目において、自ら出発地や飛行経路等を計画した航空機の運航に影響がある航空情報を収集し、ブリーフィングするグループ発表を行いました。

 情報科2年生は「計器進入方式」の学科科目において、これまで学習した内容について説明資料を作成し、グループ発表を行いました。


 情報科1年生は「飛行計画論」の学科科目において、航空機が飛行する際に運航者から提出される「飛行計画」の記入要領について、航空六法等を使用して学びました。


 情報科1年生、2年生は「公務員教養」の科目において、行政文書の管理等について学びました。


先月の情報科
 情報科2年生は八尾空港で校外研修を行いました。運航援助情報業務、飛行場情報業務が現場でどのように行われているかを学ぶ大変有意義な機会となりました。八尾空港事務所の運航情報官の業務だけでなく、管制官の業務や空港内での消防業務、大阪市消防局警防部警防課航空隊の業務についても知識を深めることができました。




 情報科1年生は「気象通報式」の学科科目において、航空機の運航に関わりのある雲の種類についてのプレゼンを行いました。


 情報科2年生は「運航援助演習」の実技科目において、運航情報官役と運航者等の役に分かれ、電話で飛行計画の通報や離着陸時刻の通報を受けた場合の対応を学びました。


 情報科2年生は「飛行場対空援助演習」の実技科目において、有視界飛行方式で南紀白浜空港から出発する航空機との交信方法を学びました。


 情報科2年生は「管制通信論」の実技科目において、洋上を飛行する航空機から位置通報を受けた場合の交信の方法を学びました。


 情報科2年生の「飛行場対空援助演習」の実技科目が始まりました。実習装置の使用方法の説明を聞き、研修修了まで続く演習に向けてしっかりと準備を行いました。



 情報科1年生は関西空港で初めての校外研修を行いました。運航情報官の基礎を学ぶにあたって、運航情報業務に関係する業務を行う現場を見学しました。関西空港駅では各省庁の広報活動を行うミャクミャクさんとそらやんさんに出会いました。




授業時間外の情報科

 授業時間終了後、勤務時間内においてはホームルーム、自習、オープンキャンパスの準備等を行っています。勤務時間後や土日祝日は部活動に参加したり、学生寮で過ごしたり、外出や帰省したりと充実した時間を過ごしており、その一部をご紹介します。


 情報科2年生は演習が多くなるため、授業時間外でも希望する学生は演習の自習を行っています。特に「飛行場対空援助演習」の自習は夏頃からほぼ毎日実施しています。




 空手部は情報科55期が入学後に立ち上げ、部長・副部長を担っている部活で、毎週月曜日に体育館で初心者の学生部員とともに練習しています。




 学生寮では同期と料理を作ったり、リフレッシュルームに集まってバースデーパーティー・クリスマスパーティー・映画鑑賞や試験前の勉強をしたり、学校のすぐそばで打ち上げられる花火鑑賞をしたりと充実した時間を過ごしています。また、同期と外出や旅行を楽しみ、一生の付き合いとなる同期との絆を深めています。