航空情報科

最近の情報科
今月の情報科
 情報科1年生は「対空論1」の学科科目において、小テストを実施し、2年生から始まる「飛行場対空援助演習」で使用する用語の再確認をしました。


 情報科2年生は「科目演習」において、で4月から配属となる空港を航空路誌(AIP)で調べ、発表資料を作成しました。


 情報科1年生は「科目演習」において、学科科目の「気象通報式」で履修した気象に係る略語の「かるた」を作り、楽しみながら復習を行いました。



 情報科2年生は赴任前のインターンシップを兼ねて関西空港事務所へ校外研修に行きました。航空管制運航情報官から対応中の業務に関する説明を受け、赴任後に行う日常業務のイメージを掴むことができました。



 情報科1年生、2年生は3月9日(日)に開催したオープンキャンパスの告知動画等の作成を行いました。情報科1年生が主となり、動画の構成や編集を行いました。



 情報科1年生は「運航援助演習1」の実技科目において、運航者役の学生から飛行計画を通報された際の対応や関係機関からの連絡を受けた際の対応等、これまで学習した内容の総復習を行いました。


先月の情報科
 情報科1年生は「空港法」の学科科目において、空港法等の法律を確認しながら日本の飛行場を分類し、飛行場と空港の違い等について理解を深めました。


 情報科2年生は「安全(SMS)」の学科科目において、ヒューマンエラーが起きた際に行うリスク分析の手法等を学びました。


 情報科2年生は特別講義において、運輸安全委員会に出向中の運航情報官から航空事故等調査に関する講義を受けました。「危機管理論1」「危機管理論2」の内容と結びつけて新たな知識を身につけました。


 情報科1年生は「飛行場情報業務論」の学科科目において、各飛行場の設置者、管理者及び運営権者について再確認し、理解を深めました。


授業時間外の情報科

 授業時間終了後、勤務時間内においてはホームルーム、自習、オープンキャンパスの準備等を行っています。勤務時間後や土日祝日は部活動に参加したり、学生寮で過ごしたり、外出や帰省したりと充実した時間を過ごしており、その一部をご紹介します。


 情報科2年生は演習が多くなるため、授業時間外でも希望する学生は演習の自習を行っています。特に「飛行場対空援助演習」の自習は夏頃からほぼ毎日実施しています。




 空手部は情報科55期が入学後に立ち上げ、部長・副部長を担っている部活で、毎週月曜日に体育館で初心者の学生部員とともに練習しています。




 学生寮では同期と料理を作ったり、リフレッシュルームに集まってバースデーパーティー・クリスマスパーティー・映画鑑賞や試験前の勉強をしたり、学校のすぐそばで打ち上げられる花火鑑賞をしたりと充実した時間を過ごしています。また、同期と外出や旅行を楽しみ、一生の付き合いとなる同期との絆を深めています。