航空情報科

研修生の声 教官の声
研修生の声
 小学生の頃、社会見学で初めて空港へ行った際に、航空機の運航に携わる人々の多さに圧倒され、 将来は地上で空の安全を支える航空関係の職に就きたいと思うようになりました。そんなとき、母が 航空保安大学校の存在を見つけ、運航情報官という職を知りました。その幅広い業務と航空機の運航 の安全を担うスペシャリストという面に惹かれ、入校を決めました。
 とはいえ、航空に関する 専門知識はほとんどなかったため、研修の初めのうちは戸惑いつつも、教官方の丁寧なご指導と同期 との助け合いの日々の中で成長し、着実に航空の専門知識が身についていることを実感でき、とても 充実した研修生活でした。実習では何度も悔しい思いをしましたが、同期とともに練習を重ね、航空人 としての責任感を深めることが出来ました。

 空の仕事は幅広いです。
 ぜひ、たくさんの 方々に運航情報官の仕事を知っていただき目指して頂きたいです。
航空情報科51期 堀田 菜央
 高校卒業後の進路を考えるにあたって、空港という非日常的な場所で働きたいと思い、 航空関係の職業を調べていた時にこの学校のことを知りました。
 航空に関する知識が ほとんどないまま入校することに不安はありましたが、航空保安大学校では航空機や運航情 報官の業務について教官方が基礎から丁寧に教えてくださるので、学習に不安を感じること はありませんでした。また、航空に関する専門科目だけでなくビジネスマナーや法学など 国家公務員として必要な教養を身につけるための授業もあります。
 航空保安大学校は 全寮制で同期とのコミュニケーションの機会も多く、濃密な2年間を過ごせます。勉強や実習で 困ったときも仲間たちと助け合う経験を重ねることで絆が深まっていくことを感じられます。
 短時間で数多くの専門科目を学習するので忙しい日々ですが、その分運航情報官に向けて 一歩ずつ成長していることを毎日のように実感しています。
 航空保安大学校で仲間と ともに運航情報官としてのスタートを切り、航空の安全を支えていきましょう。
航空情報科52期 高岡 功典
教官の声
 航空管制運航情報官は航空機が安全に運航するために必要な情報をパイロットだけでなく 関係者に様々な形で提供したり、運航をモニターしたり、飛行場の管理や運用を行ったりする 一方で、これらに関係する許可業務やデータ通信、無線通信を行うなど幅広い業務を行っています。
 航空情報科では2年間でこれらに必要な関係法規、航空機の運航、航空気象、航空情報、 飛行場、英語、IT関連の知識や技術等を座学や実習を通して習得します。また、無線通信により 情報の提供を行うことから、在校中には航空無線通信士の資格も取得します。 幅広い業務を行うことから履修科目も多いですが、皆さんがこれらを習得できるよう体制を整えています。
 航空情報科に入校し、将来の航空管制運航情報官として一緒に働きませんか。
 全国の空港で働く安全運航を支える仲間とともにお待ちしています。
航空情報科 望月科長
 私たち航空管制運航情報官は様々な業務を行っており、また勤務する官署によっても業務内容 が違っております。
 ただ、全ての業務に共通しているのは「空の安全」を担うことで、出発前の確認から始まり航空 機が飛行場から離陸し目的地に着陸するまでに必要となる情報の提供及び助言等を行っております。
 このため当校航空情報科は、航空機に提供する各種情報について基礎知識を学びますが、現場で は正しく且つ適切に情報提供を行っていく必要があるため、実際の運用を想定した実習を行い第一 線で戦力となる人材を育成しております。
 航空機の運航を「情報」という形で支えていくスペシャリストになるため、航空保安大学校にお いて2年間の研修を行いますが、頼りになる先輩や教官がサポートしますので安心して研修生活を 送ることができます。
 私は、採用当初航空に関する知識は全くありませんでしたが、上司、先輩からご指導ご鞭撻を いただきこれまでの経験を生かし、現在航空保安大学校の教官として、この仕事の重要性、やりがい、 楽しさを学生に伝えることを職務としております。
 空の安全を守りたい、そして社会人として自立心、責任感を持って仕事をしていく使命を担える 方、一緒に働いてみませんか。お待ちしております。
航空情報科 教官 村松敬介